ヒートショック防止 シャワーでお湯張り方法

おはよう御座います。

なかなか気温が上がらないですね。

夜お風呂に入るときが一番おっくうです。

しかも、高齢者になるとお風呂と脱衣所の温度差によってはヒートショックで急死してしまいます。

防止対策としてお湯張りをしたお風呂のふたを開けるか、浴室暖房をつけて浴室内の温度を上げておくことと言われています。

が!

お風呂のふたを開けておくと、せっかく暖めたお風呂の温度が下がってしまう。

また、浴室暖房はガス代や電気代が結構かかる。

背に腹は代えられないというけど、実際問題家計には厳しい話です。

なので、我が家ではシャワーでお湯張りをしています。

他のサイトのお湯張りでは浴槽のお湯の温度が下がって、結局冷たいお風呂に入らないと行けないので、この方法が1番良いと思います。

その方法とは???

給湯温度は60度でシャワーでお湯張りをする!

これだけです。

給湯温度を60度

シャワー水栓は一番熱い方に回す。

あと、シャワー水栓的にも給湯温度は60度でシャワー水栓で適温に下げた方が良いみたいですね。

そして、シャワーでお湯張り。

たったこれだけです。

お湯張りみたいに自動ではシャワー停止しないので、自分で停める必要がありますが、浴室内はミストサウナ状態で温かいです。

しかし、浴槽に入る前には注意が必要です!

浴槽のお湯の温度が熱いので、水で適温まで下げる。

熱いお湯が好きな人はそのままでも良いですし、お湯張りの湯量が少ない場合はちょうど良いぐらい湯温になりますが、結構たくさんお湯を張った場合は、当然熱いです。

ので、水で適温まで下げてください。

間違えてもそのまま浴槽にジャンプイン!しないでください。

ゆでだこになりますよ!

ちょうど、銭湯みたいな感じですね。水でさますと年配の方に怒られたりしたのを覚えています。

懐かしい。

何度か試すうちに、分かってくると思います。

※火傷しても私には責任が取れないのでくれぐれも浴槽に入る前には手で温度を確かめて、適温を確認してから入浴してください。

以上

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