3Dプリンターでボルトとナットを印刷する。精度によるはめあい?調整。

こんばんは。

3Dプリンターでボルトとナットを印刷するんですけど、どうしても精度か微妙に緩い。

ので、0.25mm刻みでねじ切りの深さを調整して、丁度良いところを調べてみた。

印刷の積層ピッチは0.3mmです。

その備忘録。

まずは、ボルトとナットが両方がそのまま。(調整量0.00mm)

うん。

まわりません。

やっぱり印刷したときに、少し漏れ出す感じなのでしょうか?

ボルトとナットをそれぞれ0.25mmずつ広げる。

少しまわる感じがするが、途中で止まる。

まだ駄目だ。

最後にボルトとナットをそれぞれ0.5mmずつ広げる。

まわる。

が、回さなくてもズボッてはまってしまう。

ネジが効いていない。

となると?

ボルトが0.25mm、ナットが0.5mm。又はボルトが0.5mm、ナットが0.25mmが丁度良い。

どっちも同じだと入らないかガバガバなので、どっちかが0.25mm、もう一方が0.5mmに広げれば、丁度よくなりました。

3Dプリンターの性能にも寄りますし、積層ピッチ関係するので、一概には言えませんが、参考にどうぞ。

以上

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