手順と言うよりも全体の流れについて備忘録
-
xdomainの登録
メールアドレスとパスワードを作成
WHOIS代理公開サービスには、チェックを入れておく。
WHOIS代理公開サービスを利用することで、自分の個人情報を公開せずにドメイン名の取得や管理が行える。 -
xdomainのサーバIDを作成
ホームページなどの先頭のアドレス名になるので慎重に決めること。
-
xdomainでWordPressIDを作成
WordPress(xdomain)へログインするときのIDとパスワードを作成。
一度登録すると変更出来なかったはず。権限譲渡で擬似的な変更は可能だったと思う。xdomainは無料でWordPressサーバを一つ開設できる。
(PHPサーバでも最大10個のWordPressを作れるので、合計11個開設できる。) -
xdomainでFTPアカウントを作成
インターネットから拾ってきたテーマを使いたい場合は、FTPでアップロードする必要がある。
xdomainの場合、パスワードはデフォルトでは無効になっているので有効に変更する。
そうすると、自動で初期パスワードが登録される。FTPソフト
https://filezilla-project.org/filezillaの設定方法
https://www.xdomain.ne.jp/manual/man_ftp_setting_overssl.php設定手順
FTPソフトで WordPress をインストールしているサーバーに上記の方法で接続。
ディレクトリ「wp-content」にある「themes」に移動。
ディレクトリ「themes」上で展開したテーマファイルをフォルダごとアップロード。
アップロードが完了したら、FTPの接続を切断。
WordPressの管理画面にアクセスしてWordPressのメニュー「外観 > テーマ」を選ぶ。
テーマ一覧からアップロードしたテーマのカスタマイズ設定や有効化。 -
WordPress.comでWordPressIDを作成
WordPress(WordPress.com)へログインするときのIDとパスワードを作成。
上記、xdomainで作成したWordPressIDとは別。
WordPress.comというところが運営しているWordPressIDを作成する。
理由は、WordPress.comのアドインでjetpackというものがある。
これが大変便利で、WordPressの統計やtwitterなどとの連携など、様々な便利機能がパックになっている。使ったほうがWordPressの運営面で非常に楽です。 -
FUSION IP-Phoneで会社用電話番号を取得
メールアドレスとパスワードを作成
- Twitterアカウントを作成
jetpackにある機能の一つ「パブリサイズ共有」で、TwitterとWordPressをリンクさせる。
以上
6個もIDとパスワードを作成する必要があるので、管理には十分気をつけるようにしなければならない。