ドコモからiijmio スマホでMNP 写真付きで手順紹介

おはようございます。

ようやく時間が出来たので久々の更新です。

もう、数ヶ月前に終わってたんですが、ちゃんと整理。

ドコモからiijmioにMNPしたので、その備忘録。

1.ドコモMNP転出手続き

まずはドコモのサイトからMydocomoに移動してログインする。

ログインするのは、今回MNPしたい電話番号のIDとパスワードです。

私の場合は、主回線(私所有)に副回線(家私名義で族所有)を2台、合計3台の契約ですので、間違えないように電話番号をしっかりチェックしておきます。

その後、Mydocomoの中にドコモオンライン手続きというのがあるのでタップする。

次に、下の方にある携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)をタップする。

ご注意、ご確認事項の中にあるMydocomoをタップする。

これが、もし副回線じゃなくて主回線だとエラーが出て、先に進めません。

主回線をMNPする場合は、ショップに直接出向く必要がありそうです。

ここからが、手続きです。

下の方に行くと解約お手続きというボタンがあるのでタップする。

ポイントの残りが無くなる旨の確認がありますが、上記注意事項を確認しましたのチェックボックスにチェックを入れて、次へをタップする。

転出事務手数料が2160円かかる旨の確認がありますが、上記注意事項を確認しましたのチェックボックスにチェックし、次へをタップする。

※新規契約事務手数料は、MNP転出先に支払うものなのでココでは支払いません。

親切かわかりませんが、ぱっと見これだとドコモに3240円を支払う感じに見えますね。

色々と注意事項がありますが、上記注意事項を確認しましたのチェックボックスにチェックし、次へをタップする。

MNP手続きを続けるをタップする。

携帯電話番号ポータビリティを予約するのチェックボックスにチェック、受付確認メールが必要であれば、メールアドレスを選択し、次へをタップする。

間違いが無ければ、手続きを完了するをタップする。

携帯電話番号ポータビリティ予約番号が画面に表示されるのでメモしておく。

これで、ドコモ側の手続きは終了です。

2.iijmioMNP転入手続き

ここは、特に難しい項目が無かったので写真はありません。

が!!!

1つだけ注意点があります。

iijmioには、配送先住所という概念はありません。

配送先住所と記載されてますが、配送先住所ではありません。

配送先住所は登録住所です。

登録住所は本人確認書類と同じ住所で無ければなりません。


配送先住所

iijmioID登録住所

免許証などの本人確認書類と同じ住所

です。

私は配送先だけ別の住所にしたかったので、手続きの途中にある配送先住所のご確認で、別住所に変更しました。

が、手続き完了後の確認メール内には、登録住所(配送先住所)は本人確認書類記載の住所としなければなりません、違っていれば手続きできません。との記載が。。。
おわた。。。

キャンセル手続きもできないようなので、皆さん注意してください。

もう一度、記載しておきます。

配送先住所

iijmioID登録住所

免許証などの本人確認書類と同じ住所
です。

これでiijmio転入手続きは終了。

後は、家にSIMカードが到着するのでお使いのスマホに挿せば無事完了です。
あと、みおぽんという、通信クーポンをオンオフするアプリをダウンロードしておくと、必要なときにクーポンのオンオフができるので、クーポンを節約することができます。

今回、ミニマムスタートプランに追加SIMという形にしてみました。

そこで問題になるのが、ミニマムスタートプランには2枚のSIMということになりますが、2枚を個別にクーポンをオンオフできるのかどうか。

これができると、あんまり通信速度が速くなくていいSIMカードはオフに、通信速度が速いほうが良いSIMはオンにという風に、個別に制御できてとても便利になります。

結果は、、、

二段目のミニマムスタートプランには、2枚のSIMが。

そして個別にオンオフできるではないか!

これは便利。

少しずつドコモからiijmioへの移行が進んでいます。

次はもう一つの副回線。

最後に主回線です。

以上

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