Jetpack by WordPress.comでアクセスエラーの解決方法は簡単です

こんばんは。

何ヶ月も前からxdomainで運用しているwordpressにAndroidアプリのwordpressから記事の追加や更新が出来なくなっていた。

なんか、403エラーだって。

ネットの記事を色々試してみたが、解決しない。

こことか

http://masarap.club/archives/488

こことか

http://operationservicebu.hatenablog.jp/entry/2014/06/09/114158

こことか

http://loadpiece.xyz/blog/wrodpress-plugin-jetpack-connect-error/

というか、書いてる内容が難しくて。

ちゃんと出来ていないからだと思うが、解決しない。

挙げ句の果てに、やけくそでJetpack by WordPress.comとの連携をwordpress.com上で一旦解除してみた。

サイトの連係を解除!

再連携してみるも、連携出来ない。

完全に終わった。

統計情報すら表示されなくなった。

しかも、再連携を試みてもお使いのJetpack by WordPress.comを更新してくださいと出るようになってしまった。

更新してくださいと出るくせに、更新ボタンが無い。

今度は、xdomainのwordpressで連携ボタンを押してみる。

すると以下のメッセージが表示される。

Your website needs to be publicly accessible to use Jetpack: site_inaccessible Error Details: The Jetpack server was unable to communicate with your site [HTTP 403]. Ask your web host if they allow connections from WordPress.com. If you need further assistance, contact Jetpack Support: http://jetpack.me/support/

ちなみに、更新なんてものは無い。

これをドツボと言います。

ここから復帰を果たした備忘録です。

結構皆さんのためになると思います。

復帰は二段階。

一つ目はxdomainのwordpressに最新のJetpack by WordPress.comをインストールする方法

二つ目は、連携して記事が更新できるようにする方法。

です。

あと、忘れないうちに書いておくと、xdomainの無料レンタルサーバーにはhtmlサーバーとPHP・MySQLサーバーとwordpressの三種類があるが、wordpressではこのようなエラーは出ていなかった。エラーが出たのは、PHP・MySQLサーバーだった。

なので、この記事はPHP・MySQLサーバーにインストールしたwordpressについてのものです。

ではご覧下さい。

xdomainのwordpressに最新のJetpack by WordPress.comをインストールする方法

結論から言うと、wordpressのバージョンが古かったことで、Jetpack by WordPress.comが最新のものに更新できなかったようです。

なので、wordpressのバージョンを最新にすれば、Jetpack by WordPress.comも最新版に更新できた。

連携して記事が更新できるようにする方法。

これは、xdomain側で設定する必要があった。

まず、xdomainにログイン。

その後、PHP・MySQLサーバーの管理パネルにログイン。

wordpressセキュリティ設定の中に、XML-RPC API アクセス制限と言う項目があるので、それをOFFにする。

そのままではセキュリティが弱くなるらしいので、Disable XML-RPC Pingbackというソフトをxdomainにインストールしたwordpressにインストールして有効化。

これで更新も出来るようになる。

以上

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